屋根の通気断熱

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屋根の断面の写真ですが、下から黒いのが瓦を支えるタルキ、その上が厚み三センチの杉の野地板、その上が通気層を作る為の高さ四センチのタルキ、最後が厚み十二ミリの桧の野地。

軒先から取り込んだ空気がこの四センチのタルキの間を通り、棟から出て行きます。

自然の力で換気しているので常に乾燥、長持ちします。

同時に空気の層が断熱材の役割を果たしてくれるので、屋根の暑さを軽減します。

屋根裏で暖められた空気は上に上がりたがるので棟から放出され、軒先の温度の低い空気が屋根裏へと吸い込まれていく仕組みです。