去年の7月より始まった豊田市の新築工事が施行完了しました。
数回に分けて画像を公開していきたいと思います。
この家の構造材はすべて国産の杉、土台は桧を使用し、高温多湿な日本の気候に対応しているため、家としての寿命がとても長いといえます。
外周には土壁を使用し、調湿効果、強度、
身体に優しい家になっています。
造作のために半年以上を現場で過ごす訳ですが、自然の素材を使用しているため、居心地が良い事は自分自身が一番理解しているつもりです。
マスクなしで作業ができる家は、当然の事ながら、安心して小さなお子様が成長できる場でもあるのです。