やすらぎ住まい空間。。。そして「志」の技!

お伝えしたい「志」の技!

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私は、日本古来の建築方法を生かしつつ、住む人にとって安全な材料を常に使用し、

自分が住みたいと思う住宅作りを目指しています。

 

無垢を基調として、安心感が得られる、木が与えてくれる安心感を提供したい。

木は、調湿効果、木の森林浴の様な効果、見た目のぬくもり、肌触り、自然素材

だから人間との相性がよく、お客様が理解していない変な化学物質を使用した

では、家の中の目に見えないところに化学物質を家の中に閉じ込めてしまうこと

になり、それはよくありません。家は人が帰ってきて健康的に心と体が休まる場所

であるべきだと考えています。

 

建て替えなくてもリフォームにより内装を木に変えることで、低コストでその効果を

十分発揮でき、わざわざ新築しなくてもいいのです。柱などが悪くなっていなければ

その家は十分に長持ちします。

耐震に関して耐震補強も可能で、屋根の載せ換えで雨漏りも止められ、外壁を変え

れば見た目も変わります。

家を新築して建て二世帯、三世帯で住んでいただくために、定期的にメンテナンスを

しながら長く「家を育てていってほしい」と願っています。



家の強度は建てた時よりも何年後の方が、強度が増していくものです。

その間、木は調湿効果により膨らんだり伸び縮を繰り返しねじれながら、家全体が

「バネ」のようになっていき強度を増していきます。

丸太がひび割れているのはその木材の良い状態の証であり、決して劣化しているわけで

はありません。

現代において集成材(※1)をつかって強度を作っているが、それは設計士が構造計算を

出しやすいという利点がある一方で、その自然現象を木の自然な動きを強制的に止めて

しまうので木の家を本当に大事にしてくれる方にとっては、木材の良さを生かし手で

刻んで作った家が最良だと考えています。

本来は、その家に使う材料にはその地域で採れた材料を使うことがその地域の気候に

馴染んでいるので最良と言えます

だから輸入住宅は高温多湿の日本の気候にはあまり適さず、寿命が短かくなりやすいのです。

また、最近の家は高気密、高断熱の家に住んでいる、密封容器の中に住んでいるのと同じ

状態であり、さらに家の中に様々な化学物質を使っているのであるなら、それでご家族の

健康が保たれるというのでしょうか。

 

木は安全で口に入れても害はありません。

本来、木が持つ調湿効果、木の森林浴の様な効果、見た目のぬくもり、肌触りなど

自然素材だから人間との相性がよく、ご家族が代々にわたり健やかに安全に暮らせる

家作りを目指したいと考えております。

 


 

 


 

 

日本古来の伝統技術と文化、建造物を後世に伝えていきたい。

低予算で慌てた仕事はしたくない、お客様と対話しながら作り上げるものであり、

住む人のことを思い、自分の「志」である思いを込めたい。

 

「人も家も生きてる」ということを皆様にお伝えしていきたいのです。

 

 

 

 

 

 

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